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(知事答弁)高齢者福祉の充実については、高齢の方々が積極的に社会参加していくために、病気や要介護状態にならないよう、いつまでも健康で、いきいき生活できることが大変重要であり、特別養護老人ホームなど、老人福祉施設の整備や小規模施策の整備もバランスよく進め、国が示す「地域ケア整備指針」に基づき、「県地域ケア整備構想」を策定する。
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(知事答弁)障害者自立支援法について、低所得者などへのきめ細かな減免制度が必要であり、利用者負担の増加に関して、低所得者への減免の拡充など、必要な方が真に必要なサービスを利用することができるよう、市町村ともにサービス水準が低下することのないよう、今後とも必要な措置を国に求めていく。
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(知事答弁)経済・産業の活性化について、本県経済の持続的発展を図るため、成長が期待され、より付加価値の高い産業分野への移行が必要。今回策定する「戦略プラン」において、各分野の産業集積を図るための支援策を示したい。
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(知事答弁)県から市町村への権限委譲については、必要な権限は委譲することが大切。「ボイス81」などにおいて、市町村のご意見を伺った上で、協議の整ったものから順次、着実に権限委譲を進める仕組みを整えていく。
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(知事答弁)市町村合併について、地域が主体的に将来を選択すべきと考える。その内容を踏まえた上で、審議会の設置や合併に係る「構想」の策定などを検討する。
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(知事答弁)県債の発行を抑制する方針を基本に、県債発行を毎年元金償還の範囲内に留め、残高を増加させないように、適正な管理に努める。
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(知事答弁)子どもたちの学ぶ意欲や規範意識や道徳心・自立心・体力の向上などが重要な課題。人材こそが最大の財産であるという信州教育の伝統に、思いを致し知・徳・体の調和の取れた全人教育と多様な資質と能力を伸ばす教育に取り組む。
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(知事答弁)南松本駅南側の踏切立体交差化実現のため、宮田前踏切の渋滞問題の抜本的解決に向け調査を進める。
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(知事答弁)国道158号の整備について事業を進める(奈川渡ダム周辺から島々地籍までの急カーブや急勾配、狭隘トンネル等)また、中部縦貫道計画との整合性を図りつつ、国交省と連携し早期に事業を進める。
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(知事答弁)治安基盤整備について総合的に対応する必要があり、警察署をはじめとする警察施設の整備や凶悪かつ広域化する犯罪に対応すべく治安の基盤整備は重要である。
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(知事答弁)県のテクノ財団への関与に関し、廃止の方針を見直す中で、産学官の連携や人材育成事業、技術革新促進を行っており、産業施策の重要な柱を担っていると考える。
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(知事答弁)信州まつもと空港の活性化は、県政の重要課題であり、時間延長は、地元の皆様のご同意を頂き、今後は国や航空会社とも協議を行い、さらには国際チャーター便も含め、県観光の振興にとって有効な施策として、積極的に取り組む。
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