近畿長野県県人会代表者と意見交換

平成１５年に大阪・名古屋事務所が閉鎖され、今年４月より再開された事は極めて意義深いことであります。東京都に次ぐ主要都市である大阪・名古屋は、経済面・文化面も含め、わが国を代表する活力ある都市であり、閉鎖中のハンディを乗り越え所長を中心に、戦略に富んだ積極的な活動を期待しております。商都大阪は、長野県農産物の物流拠点であることは言うまでもなく、県内への企業誘致や長野県企業の売り込み、観光面での誘客を含め、山積するテーマに一層の努力を望んでおります。

名古屋県人会代表者と意見交換

名古屋は愛知県と言う経済面ではトップランナーを走り、今まで以上に長野県の隣接県として、一層の交流が求められます。そうした意味から、この度の県人会代表者との意見交換は極めて有意義であり、こうしたふるさとを愛する方々の人脈を通じ、大阪・名古屋事務所が経済及び観光その他多くの分野で益々注目されるよう、強く希望致します。