県政レポート > スキー王国長野の現状と黒部ダム観光の取組みについて

平成18年1月29日

スキー王国長野の現状と黒部ダム観光の取組みについて

スキー王国長野の現状と黒部ダム観光の取組みについて

社会衛生委員会にて、委員長として質疑中。大町市のデータにおいても、この10年間で観光客が400万人から300万人へ、スキー客においても100万人から30万人へと激減しており、大町市観光が通過ハート化しており、課題が多い。大町温泉郷の整備も捗らず、コモンズ支援金の対応が是非とも必要と思われる。

アルペンルートや黒部観光の拡充については、山岳テーマパークという広い視野に立っての発想が必要であり、富山県議会と長野県議会との交流ステージの設置を要望され、その実現に向けて努力していきたい。