県政レポート
> 大名町・みずほ銀行再利用活性化調査
平成17年1月7日
近年歴史ある町会、大名町も空き店が目立つようになり、街づくりの視点から活性化策が検討されている。特にみずほ銀行は、昭和初期の風閣ある建築物であり、銀行側が取壊し、マンション建設の方針を出した事により、大きな社会問題となっている。
民間行政が一体となり、松本城の表玄関である大名町の景観は、世界遺産の指定も視野に入れ、文化的価値を重んじた街づくりが強く求められている。